【地震情報】長野県で震度3の地震が発生!「中央構造線」上の地域では注意が必要か

【地震情報】長野県で震度3の地震が発生!「中央構造線」上の地域では注意が必要か

出典:気象庁

2020年3月21日13時58分頃、長野県で最大震度3の地震が発生しました。

21日13時58分ころ、地震がありました。
震源地は、長野県南部(北緯35.7度、東経137.7度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は3です。

[震度1以上が観測された地点(岐阜県)]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
岐阜県
震度2
中津川市坂下* 中津川市福岡* 中津川市川上*
中津川市付知町* 中津川市山口*
震度1
大垣市墨俣町* 高山市高根町*
高山市上宝町本郷* 中津川市かやの木町
中津川市本町* 中津川市小栗山*
中津川市加子母* 美濃市役所* 瑞浪市上平町*
恵那市長島小学校* 恵那市上矢作町*
恵那市山岡町* 恵那市長島町* 美濃加茂市太田町
美濃加茂市西町* 各務原市川島河田町*
可児市広見* 岐阜山県市高富* 下呂市金山町*
大野町大野* 富加町滝田* 川辺町中川辺*
八百津町八百津* 白川町河岐* 東白川村神土*
御嵩町御嵩*
出典:気象庁



長野県で震度3の地震が発生!

震源地は長野県南部で、深さは約10キロメートルと浅く、マグニチュードは4.2でした。

 

震度は3ということで被害はありませんでしたが、この震源の浅さでで大きな規模のマグニチュードだった場合は、熊本地震クラスとなる可能性も否定できません。

 

前にも小さな地震が発生しているので、今後の動きにも注意したいところです。

15日9時53分頃:マグニチュード3.0、最大震度2
15日11時59分頃:マグニチュード3.6、最大震度3
16日4時57分頃:マグニチュード2.4、最大震度1
16日5時20分頃:マグニチュード2.6、最大震度1
18日23時43分頃:マグニチュード1.7、最大震度1
21日13時55分頃:マグニチュード3.1、最大震度1
21日13時58分頃:マグニチュード4.2、最大震度3

 

新型コロナウイルスと地震のダブルパンチになれば、避難所はクラスターとして感染症の拡大が懸念されます。

 

ただただ大地震の前震ではないことを祈るばかりですが、いざという時のために心の準備はしておきたいものです。

 

 

ここでは、長野県についてお伝えしていますが、全国どこに住んでいても地震の可能性があります。

 

備蓄や防災グッズの備え、避難場所の確認、通勤通学途中の避難場所、家族それぞれがどのように行動するのかなどの話し合いなどしっかりしておくようにしましょう。

シチュエーション別に見る防災

命を守る行動」は、その時にいる場所や環境によって適した行動が変わってきます。

 

大きな揺れが起きた時、どんな行動をすればいいのか把握しておくようにしましょう。

 

それぞれの記事で紹介していますので、チェックしてみてください。

キッチン、リビング
トイレ、お風呂
寝室(就寝中)
高層マンション・ビル
屋外
電車、バス
屋内施設(映画館・飲食店・ホテルなど)
買い物中
地下街
会社(オフィス)
帰宅困難
埋立地
車の運転中
登山中
海沿い
要配慮者と一緒
瓦礫の下敷きになったら
ペットの避難

長野県は中央構造線の上にあるので注意が必要!


出典:Batholith – Topographic data: NASA‘s SRTM-1 30m Mesh (ver.3 2014)Rendering software: KASHMIR 3D, パブリック・ドメイン, リンクによる

中央構造線」とは、九州東部~関東にかけて連なっている世界最大級の断層・断層帯です。

 

長野県の一部は中央構造線の上にあり、地震が起きても不思議ではないところに位置しているのです。

 

中央構造線は、一ヶ所で大地震が発生したあとに連動して起こる可能性もあります。

 

1569年9月には3つの地震が連発して発生、あわせて「慶長地震」と呼ばれています。

1596年9月1日:慶長伊予地震 M7.0
1596年9月4日:慶長豊後地震 M7.0~7..8
1596年9月5日:慶長伏見地震 M7.0~7.1

 

中央構造線で起こる地震は近くの地域にも影響を及ぼし、震源地でない別の場所の地震の引き金となることもあるとされています。

 

中央構造線については↓で紹介していますので参考にしてみてください。

 



中央構造線の「地震空白域」にも十分に注意!

中央構造線は、全長360キロメートルにも及ぶ断層帯。

 

その中には長らく地震が発生していない「地震空白域」というエリアが数多く存在しています。

 

地震空白域は、メカニズムが全て解明されているわけではありませんが、次の地域が特に注意する地域とされているのです。

・北海道天売島西方沖~稚内市西方沖
・北海道積丹半島西方沖
・北海道松前半島西方沖
・秋田県男鹿半島沖
・新潟県新潟市沖~上越地方
・房総半島南方沖
・伊豆半島東方沖
・駿河湾~御前崎南方沖(駿河トラフ)
・島根県東部
・高知県沖(南海トラフの一部)
・天草諸島北部
中央構造線

 

住んでいる地域ではどれくらいの期間において大きな地震が起きていないのか、事前に調べておくと良いかもしれません。

 

もちろん、空白域で必ず地震が起きるものではありませんが、危険性があるということを把握しておくことで、いざという時のための心構えとなるでしょう。

 

まとめ

2020年3月21日13時58分頃、長野県で最大震度3の地震が発生、3月に入って小さい地震が連発しています。

 

震源地の近くは、中央構造線断層帯に位置していることもあり、大きな地震が起きてもおかしくはありません。

 

長野県だけではなく、どこで起きるか分からない地震に対して、災害時の「備え」はしっかりできているでしょうか。

 

防災グッズ、避難場所の確認、避難経路、被災した後の生活について、家族との話し合いなど、事前に行っておきましょう。

 

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