【地震予知】麒麟地震研究所が大地震の前兆を観測か?しばらくは注意が必要と警戒

【地震予知】麒麟地震研究所が大地震の前兆を観測か?しばらくは注意が必要と警戒


※イメージ

地震情報の配信や観測を行っている「麒麟地震研究所」が、大地震の前兆かもしれないデータを観測したとしています。

 

2011年の東日本大震災と似た状態のようで、しばらくは注意が必要だと警鐘を鳴らしているんですよね。

 

そんなものが本当にあるのであれば、どんなものなのか気になってきちゃいますよね。

 



麒麟地震研究所とは

麒麟地震研究所は、地震情報の配信・観測を行っている三重県にある会社。

 

NPO法人国際地震予知研究会(IAEP)の委託を受けているようですね。

 

 

Twitterによると、2011年3月11日の東日本大震災の前兆を観測していたとのこと。

 

巨大地震の前兆を捉えることができるとして、天気予報のように毎日チェックすることが勧められています。

 

ホームページはこちら↓

 

【地震予知】麒麟地震研究所が大地震の前兆を観測か?しばらくは注意が必要と警戒

2020年3月2日(月)にアップされたTwitterでは、東日本大震災の前兆の時と似たデータが観測されたとしています。

 

 

「観測機1」では、マグニチュード6クラスの反応が出ているとのことで、警戒するとして情報を発信しています。

 

別の「観測機5」では、関東や伊豆諸島で前兆を捉えたが収まったとのこと。

 



LoveMeDo(ラブちゃん)が2020年3月の地震を予言

地震や自然災害、芸能人の不祥事などを予言している芸人、占い師、風水師、占星術家として活動するラブちゃんことLoveMeDo氏。

 

毎月、地震に関する予知を行っているので注目しておくと良いかもしれません。

 

3月2日~5日3月9日~12日3月15~17日19日~26日3月30日~4月2日で注意を促しています。

 

2月の予言と答えあわせについても↓の記事で紹介しています。

 

首都直下地震は2020年に起こる?

首都直下地震は、30年以内に70パーセントの確立で起こるとされています。

 

しかし、一説では2020年に発生するのではないかとも言われているんですよね。

 

地震が起きるかもしれない場所

まとめ

地震予知は、当たるか当たらないかが重要ではなく、防災への意識を高めるために大切なものだと考えています。

 

地震はいつおきるか分からないからこそ、事前に備えておくことが大切です。

 

それは、防災グッズや備蓄もそうなのですが、心の準備や自分の街を理解しておくことも重要となります。

 

家の近くの非難場所、通勤・通学の間で被災したらどう行動するのか子供を迎えに行くのは誰なのかなども家族での話し合っておくようにしましょう。

 

自然災害は、起こってから「どうしよう・・・」と考えはじめるのでは遅いのです。

 

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