【ジュセリーノの予言】2020年6月21日に南海トラフ巨大地震が発生と白神じゅりこ氏が解釈

【ジュセリーノの予言】2020年6月21日に南海トラフ巨大地震が発生と白神じゅりこ氏が解釈

世界的にも有名な予言者・ジュセリーノ氏が公表した6月の予言は45個。

 

そのなかで日本に関する予言はわずか3つでした。

5-強い地震が日本を襲い、被害や破壊を引き起こす可能性があります。
7-強い台風が中国、日本、フィリピン、香港に向かっており、トラブルや大きな被害が出る可能性があります。
24-日本のコロナウイルスはいくつかの場所で減少し、他の場所ではまだ深刻な事態になる可能性があります。100以上の企業が日本で倒産し、全国の失業者の何千もの人が出て政府は失業者に支援を提供します。

 

そのうちの一つである5番目の予言が2020年6月21日(日)に発生する南海トラフ巨大地震なのではないかと言うのです。

 

ちなみに、南海トラフ巨大地震だと指摘しているのはジュセリーノ氏本人ではなく、予言研究家の白神じゅりこ氏になります。

 

その他の6月の予言は↓を参考にしてみてください。

 



ジュセリーノ氏が巨大地震を予言

5-強い地震が日本を襲い、被害や破壊を引き起こす可能性があります。

 

ジュセリーノ氏は、2018年6月21日マグニチュード10.6という普通じゃあり得ないほどの規模の巨大地震が起こると大々的に予言していました。

 

しかし、見事にはずれたことで話題にもなっていたんですよね。

 

予言的中の実績があるためなのか、ジュセリーノ氏の予言には多くの信者がいます。

 

1986年1月28日
スペーズシャトル「チャレンジャー号」が爆発事故を起こす
→1972年に予言

1986年4月26日
チェルノブイリ原発事故
→1980年に予言

1988年
昭和天皇の崩御
→1979年に予言

1994年
アイルトン・セナの事故
→1989年に予言

1995年1月17日
阪神淡路大震災
→1979年に予言

1995年3月20日
地下鉄サリン事件
→1989年に予言

1997年8月31日
ダイアナ妃の事故
→1995年に予言

2001年9月11日
アメリカ同時多発テロ
→1989年に予言

2003年3月20日~
イラク戦争
→2001年に予言

2003年11月20日
マイケルジャクソンの逮捕
→1999年に予言

2004年12月26日
スマトラ沖地震
→1997年に予言

 

ただし、ピンポイントで当てたというものではなく、数撃ちゃ当たる的な印象はぬぐえませんが・・・。

 

もちろんはずれたものもの多いのですが、的中したものが取り上げられるので世界的な予言者として活躍しているといったところでしょか。

 

ただ、今回の2020年6月21日(日)に巨大地震が起きると指摘しているのは、予言研究家の白神じゅりこ氏なのでジュセリーノ氏は関係ないに等しいですね。

2020年6月21日に巨大地震発生という解釈

なぜ2020年6月21日(日)に南海トラフ巨大地震が発生するということになるのか気になるところですが、白神じゅりこ氏は、ジュセリーノ氏の2020年6月の予言を独自に解釈しています。

 

2018年6月21日に東海地方でマグニチュード10.6の巨大地震が起きるとしましたが、3日後の6月18日に大阪府北部でマグニチュード6.1の地震が発生しています。

 

その前には、2007年7月16日に発生した中越沖地震(マグニチュード6.8)の地震を、予言から3日ずれで的中していたとのこと。

 

ジュセリーノ氏が予言したあとから、未来の状況や世界線の変化にずれが起きたとして、若干の誤差が出ていると解釈しています。

 

ということで、2018年6月21日に起きるはずだった巨大地震がずれこんで、2020年6月21日に起きるのではないかとなかば強引に指摘しているんです。

三浦半島での異臭騒ぎ

4月頃から頻発している、長野県と岐阜県の県境付近で起きている群発地震。

 

5月20日から数日続いた東京湾の小さな地震。

 

白神じゅりこ氏は、これらを奇妙な地震として解釈しています。

 

さらに、6月4日の夜に報告された神奈川県の三浦半島で起きた異臭騒ぎにも触れています。

 

原因は不明ですが、相模トラフ巨大地震もしくは首都直下地震の前兆なのではないかという憶測も飛び交っています。

 



千葉県ではメガマウスが出現

6月11日には、千葉県館山市の東京湾で体長6メートルのメガマウスが出現し話題になりました。

 

深海魚であるメガマウスは、たびたび目撃されていますが初めてハワイ沖で発見された1976年以降100件ほど報告があるといいます。

 

日本では、20件ほどで千葉県や静岡県、三重県の沖で見られるとのこと。

 

特に南海トラフ付近で目撃されることが多いとして、南海トラフ巨大地震の前兆なのではないのかというのです。

 

過去にはメガマウスが目撃されてから2ヶ月以内に巨大地震が起きたこともあるといいます。

 

ちなみに、現代の科学では地震をピンポイントで予知することは難しいとされています。

 

ただ、全てを否定できるものでもないというのが現状の解釈となっています。

 

 

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まとめ

ジュセリーノ氏が公表した2020年6月の予言45個のうち、日本に関する予言は3つありました。

 

そのなかの以下の予言について、白神じゅりこ氏が独自の見解を示しています。

 

5-強い地震が日本を襲い、被害や破壊を引き起こす可能性があります。

 

2018年6月21日に起きるはずだった南海トラフ巨大地震が、2020年6月21日(日)に起きるのではないかと指摘。

 

根拠がとぼしい感は否めませんが、防災への意識を高めてもらうためには十分効果的なのではないでしょうか。

 

今回の予言とは関係なく、いざという時のためにも、防災グッズ、備蓄、被災時の行動、避難場所の確認、家族での話し合いなど、しっかりと備えておくようにしましょう。

 

持ち出しリュックをまだ備えていない方は、早めに用意しておくことをおすすめします。

 

ちなみに↓は実際に手元に置いているもので、少し高めですがかなり優秀な防災グッズです。

 

 

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