新型コロナウイルスによる緊急事態宣言があけたとはいえ、求められるのは「新しい生活様式」というスタイルですよね。
・人との間隔を空けたソーシャルディスタンス
・手洗いの徹底
・咳エチケット
・3密の回避
などなど、学校や企業だけでなく、個人がそれぞれ意識して生活することが望まれるようになりました。
学校や会社、電車に買い物など、どこに行くに対しても感染のリクスをいかにして減らすかが課題です。
ところで、テレビなどでよく見かけるおでこにかざして検温するハンディ体温計って気になりませんか?
毎日の体調管理も大切になってきますし、家にあれば生活に安心感が生まれますしね。
新型コロナウイルス・おでこで計るハンディ体温計はどこで買える?
電気屋さんや通販などで探している方も多いことかと思います。
いろいろ探していたところ、まさに新型コロナウイルス対策のために登場した企業が販売しているのを発見。
なんといっても会社名が「株式会社新型コロナ対策」ですからね。
1個6,500円(税別)~となっているのでお手頃かとは思いますが、どちらかというと企業や学校向けなのかもしれません。
とはいえ、2台以上から購入できるため、負担はそれほど大きくありません。
離れて暮らしているお子さんや祖父母など、大切な家族に使ってもらうことを考えるとむしろ2つは欲しいところですしね。
学校・会社・家庭でも重宝される「新しい生活様式」の必需品!
厚生労働省では、「新しい生活様式」を提示してます。
・真正面の会話を避ける
・マスクの着用
・手洗い
・3密を避ける
細かく言うと、他にもありますが基本的にはこんな感じです。
詳しくは厚生労働省ホームページを確認していただき、できるだけ感染リスクを減らすように頑張っていきましょう。
コロナ後の生活では、一人一人が体調管理をしっかり行うことも感染リスクを減らすためには大事な要素となってきます。
学校や会社に入る前には、体温をチェックすることが基本になってきました。
周りに感染させないためにも、外出する前に体温を計測しておくようにしたいところですよね。
熱がないと分かれば、誰かにうつしてしまうという不安要素が一つ減るため、精神的にも安定を図ることができます。
脇に挟んだり口に入れたりせずに、検温できるので感染リスクを回避できるのも大きなポイントです。
おでこで計るハンディ体温計のメリット・デメリット
ハンディ体温計のメリットとデメリットについても触れておくと次のようなことがありますね。
・使い方が簡単
・接触感染のリスクが低い
・比較的安い
・計測が速い
・誤差が生じにくい
使い方は簡単で、電源を入れておでこから3~5cm離れた位置にかざして計測し、結果が出るまで1秒程度となっています。
対象者に触れることなく計れるので、感染リスクも少ないのが一番のメリットでしょう。
その証拠に、学校、会社、飲食店、スーパー、サロンなど、多くの施設でも利用されています。
大手企業金融機関グループ、某地方自治体、私立大学なども使っているとのことなので、短期間にもかかわらず実績も十分となっています。
・2個からの購入
デメリットとなるのは2台~でしか購入できないということでしょうか。
とはいえ、1つは自宅用、もう1つは離れて暮らす家族に渡して使ってもらうことにすれば大きな問題はないでしょう。
1台あたり6,500円(税別)~となっていますので、2台では13,000円(税別)。
多少の金額的な負担にはなってしまいますが、特別定額給付金を利用するのも有効的ですよね。
ハンディ体温計のさらに詳しい内容については公式ホームページで確認してみてください。
まとめ
新型コロナウイルスによる「新しい生活様式」では、一人一人の自覚ある行動が求められます。
ソーシャルディスタンス、マスクの着用、手洗いなど、意識してやっていかなければいけないことが増えてきますが、体調をしっかりと管理することもかなり重要となってきます。
アルコール消毒なども各所で行っていますが、家庭にも用意しておきたいという方はあわせて「株式会社新型コロナ対策」のアルコールハンドジェルもチェックしてみてはいかがでしょうか。