【松原照子の予言】新型コロナウイルスと2020年東京オリンピック中止を予知していた!?

【松原照子の予言】新型コロナウイルスと2020年東京オリンピック中止を予知していた!?

新型コロナウイルスは2019年12月8日に、中国の武漢で最初の発症者が確認されたと言われています。

 

突然の発生により感染した旅行者たちが、世界中に出向いた結果、世界的なパンデミックとなってしまいました。

 

2020年に予定されていた東京オリンピックは2021年に延期し、あらゆるスポーツやイベントが中止・延期に追い込まれています。

 

歴史的に見てもトップクラスに危機的な状態となっていますが、松原照子氏が新型コロナウイルスの発生やオリンピックの中止を予言していたというんですよね。

 



松原照子の予言・2020年東京オリンピック中止と新型コロナウイルスを予知していた!?

松原照子氏は、過去の偉人たちや世界の人の声が聞こえてきたり、光景が見えたするとされている人物です。

 

意識とは別ところで予言ともとれる「世見」を行っているんです。

 

2006年1月からウェブサイトで、毎日のように聞こえてきたままに書きつづっています。

 

書き終わっても自分では何を書いたかは覚えていないといい、何かを「当てたい」という思いもないとのこと。

 

書いたことが真実かどうかも気にしないようにしているようで、むしろ本人も読者として楽しんでいるといいます。

 

本当に数多く世見を書いてきた松原氏ですが、そのなかで気になるのが「新型コロナウイルス」と「東京オリンピック」に関するもの。

 

もちろん「新型コロナウイルス」という名前は出てきていませんが、明らかに的中しているんじゃないかと思われるんですよね。

松原照子の新型コロナウイルスの予言

2019年1月9日に発売された月刊ムーに書いている「松原照子の大世見」においてウイルスのパンデミックについて触れています。

 

月刊ムーといえば、都市伝説などを扱っていることで有名な雑誌なので、どこまで真剣に受け取れば良いのかって感じですよね。

 

とはいえ、ウイルスに関しては2016年に発売されている「松原照子の大世見」という著書にも書かれているんです。

 

ウイルスは「新型インフルエンザ」としていますが、人々を襲う日がやってくると明言しています。

 

どの国でスタートするか分からないが、パンデミック起こることも示唆。

 

さらには中国の川の汚染が見えたとし、鳥インフルエンザや狂牛病にも触れています。

 

そして、もう一つの気になるのは「結核」が気になっているとうことでしょうか。

 

結核と肺炎はまったく違いますが、どうしても気になってしまうと指摘しているんですよね。

 

ただ、近年のウイルスの流行は数年ごとに起こっているので、いつか起こると予想していてもおかしくありません。

・1997年:高病原性トリインフルエンザ
・2002~2003年:重症急性呼吸器症候群(SARS)
・2009~2010年:2009年新型インフルエンザ
・2012年:中東呼吸器症候群(MERS)

 

信じるか信じないかは・・・。

 



松原照子の2020年東京オリンピック中止の予言

では、東京オリンピックについてはどうなのか。

 

松原照子氏は、東京オリンピックは「ない」と明言しています。

 

2020年オリンピックが東京に決定したのは2013年9月7日。

 

松原氏が発言しているのは、2012年2月の公演において質問された時です。

 

なぜ「ない」と言ってしまったのか自分でも分かっていないといい、ずっと気になっているようですね。

 

また、2011年の東日本大震災から9年目に「関東大震災」が起きそうだとも感じているとのこと。

 

2020年に大地震が起きるとは思っていないとしながらも、オリンピック開催については気になっているというのです。

 

東京オリンピックの開催はまだ残されていますが、「2020年の東京オリンピック」は中止となってしましました。

 

東京オリンピックに関してはAKIRAによる予言もありましたし、いよいよ本当に怪しくなってきてしまいましたよね・・・。

 

AKIRAでは、「WHO、伝染病対策を非難」とも描かれているのでちょっと怖いくらいですが。

 

東日本大震災も言い当てていた!?

松原照子氏は、2011年に発生した東日本大震災も言い当てていたとして有名です。

 

2011年を迎えると、1月22日に大災害を予見。

 

2月16日には「陸前高田」という地名が声にならない会話をしてきた、「釜石」が赤く見えた・・・とつづっているんです。

 

前年の2010年6月25日には、「太平洋側」が油断できないとして、「石巻」の地名も出てきています。

 

世界には東日本大震災を予知していたという人は多くいますが、松原照子氏は必ず名前が挙げられます。

 

やはり、詳細な地名と、それを書いていたのが直前ということがポイントでしょうか。

 

松原照子ファンは、予知を信じて避難したことで災害から助かったなんて話も聞きますしね。

まとめ

世見を長年行っている松原照子氏は、新型ウイルスや東京オリンピック中止を過去につづっています。

 

これを都市伝説として捉えるのか予言と捉えるのかは人それぞれですが、災害においては注意して損はありませんよね。

 

 

持ち出しリュックをまだ備えていない方は、早めに用意しておくことをおすすめします。

 

ちなみに↓は実際に手元に置いているもので、少し高めですがかなり優秀な防災グッズです。

 

 

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