【地震の前兆?】5月10日に電波時計が乱れる現象が多発!5月11日に地震発生の予言も

【地震の前兆?】5月10日に電波時計が乱れる現象が多発!5月11日に地震発生の予言も

2020年5月11日に、大きな地震が発生するのではないかという予言めいた噂がネット上を駆け巡っています。

 

予言には根拠がないためオカルトや都市伝説として捉えられることがありますが、5月11日8時58分頃には最大震度3の地震が発生しています。

 

もちろん、たいしたことのない地震なので過剰に意識しすぎるのはいかがなものかと思いますが、アラームが鳴りましたからね。

 

そんな中、実は前日の5月10日には電波時計が狂うという現象が多く見られました。



地震の前兆?5月10日に電波時計が乱れる現象が多発!

超地震速報β版さんのツイートによると、5月10日に電波時計の異常を確認したとのこと。

 

電波時計といったら、滅多に時間がずれることはない時計ですよね。

 

しかも、5月11日を指し示したというのも、何かの暗示なのでしょうか・・・。

 

過去にも電波時計が異常を捉えたことがあるのか、その場合は震度7前後の地震が2~3日後に起きるというのです。

とはいうものの、震度7は過去に6回しかありませんし、震度7より強い地震はありません

 

ただ、震度6弱や6強でもかなり強い揺れとなり、避難所生活になることも考えられる規模となります。

 

しかも、この電波時計は福島局から受信しているとのことで、東日本に警鐘を鳴らしています。

 

電波時計の異常を多くの人が確認

電波時計の異常は、超地震速報β版さんだけではなく多くの人が経験しています。



5月11日に地震発生の予言も

5月11日は、大地震が来るのではないかと話題となっています。

 

何を隠そう、このサイトでも「5月11日の予言」について取り上げているので、話題を提供してしまっている一人なのですが。

 

台湾の地震予測研究所・林湧森所長が予測し、5月が危険だと警鐘を鳴らしていました。

 

5月5日の時点で10日以内に日本の南の方でマグニチュード6~7以上の地震が起きるとしています。

 

さらに、5月4日の時点で、30日以内に東京、京都、広島付近でマグニチュード8~9以上の地震が起きると予測。

 

日にちは明言されていないものの、5月中旬に起きそうだとしているのです。

 

他に、「イルミナティカード」や雑誌「エコノミスト2015」による予言めいたものも注目を集めていますよね。

 

都市伝説やオカルト的なものではありますが、気になるところでしょう。

 

詳しくは、下の記事を参考にしてみてください。

 

reuui氏のツイートも話題に

新型コロナウイルス」や「東京オリンピック」に関するツイートを2019年にしていた「reuui」なる人物。

 

この人の場合は、2020年に南海トラフ巨大地震が起きるのではないかといったつぶやきをしています。

 

未来人や予言者というわけではなく、ただ思ったことをつぶやいているだけというのだから驚きなんですよね。

 

詳しくは↓の記事で書いていますので気になる人はチェックしてみてください。

 

まとめ

5月11日や中旬に地震が起きるのではないかという予言が話題となり、前日の5月10日には電波時計が乱れる謎の現象が起きています。

 

実際に震度3ではありますが、5月11日に福島県に近い茨城県沖で地震が発生。

 

個人的には予言を信じすぎるのはいかがなものかと思っていますが、普段から災害への「備え」をしっかりしておくことは大切ですので防災への意識を高めておくようにしましょう

 

持ち出しリュックをまだ備えていない方は、早めに用意しておくことをおすすめします。

 

ちなみに↓は実際に手元に置いているもので、少し高めですがかなり優秀な防災グッズです。

 

 

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