2018年に突如現れた、「未来人YJ」という人物をご存じでしょうか?
2075年の未来から2018年にやってきて、Twitter上で予言をしているんです。
というより、実際に経験していることや歴史に基づいた出来事になるため、現代人へ警鐘を鳴らしに来ているということですね。
そんな未来人YJが2020年にも戻ってきたということで、どんな予言をしているのかまとめてみましょう。
2075年から来た未来人YJ
未来人YJは、自身のTwitterで2075年からやってきたことを明言しています。
Twitterのアカウントは2018年1月に取得し、1月3日からつぶやきを開始。
序盤は、2018年の文化に疑問を持ちながら楽しんでいるようで、何やら任務があるらしい。
1月5日には、急遽2020年に行かなければいけなくなったとしています。
たった2日間、過去の人たちと触れ合っただけで、満足の様子。
そして2020年1月1日に、これから起きることの全てを話すと言っていましたね。
しかし、すぐさま2018年に戻ってきて、以下の暗号めいたつぶやきを残しています。
2018年1月5日
「eE3mZlOPz1」
2018年4月9日
「“intKFT%80+20null¥”」
2018年12月13日
「9XUI9XWW85W58RAT7HKX7XCX95UQ1R
YL9XWR85WH8RO783IC7XYF95MF9XQL
9XWW」
2018年は基本的に1年間ほど、過去の生活を楽しんでいる模様で、あまり予言はしていないんですよね。
2018年に起こると言ったのは「人工衛星の落下」くらいなもので、もちろん当たってはいませんね。
2018年12月を最後に更新していなかったので、恐らく帰って行ったのでしょう・・・。
2018年に話題になったYJが2020年に復活
そして、2020年1月1日に、未来人YJは現代にやってきました。
2018年に来た時に、2020年の1月1日にこれから起きることを話すとしていたので、約束を守った形となりましたね。
2020年は非常に重要な年となります
— YJ (@YJ943636) January 1, 2020
ただ、4月23日には次のことをつぶやき、弱気になっています。
私は全知全能ではありませんし
この世界線で起こる事を全て的中させるという事は不可能です— YJ (@YJ943636) April 23, 2020
まあ、何とでも言えちゃうんですが。
私たちがこの世界に干渉したことにより
元々辿るはずであった世界線はA→Bへと分岐しました— YJ (@YJ943636) April 23, 2020
予言の一覧まとめ
未来人YJは、西暦を示して何が起こるのかをあまり明言しない傾向にありますね。
そのなかで、いくつか起きる年を語っていたのでピックアップしておきます。
2021年
・中国が人工的に気象操作するシステムを完成、実用導入
2021年まで
・日本人初の月面着陸
2029年
・砂漠の砂・海水を利用した自己増殖する太陽光発電所
・超伝導送電で電力を世界中に供給するシステムの完成
2031年
・第三次世界大戦の勃発
・亡くなった人と擬似的に会話ができる
2065年
・異世界人が現れる
2075年
・1日4食が当たり前
・ゴキブリ を調教して芸を学ばせるのが1つのブーム
ちなみに、盲目の予言者「ババ・ヴァンガ」の未来の予言とはまったく違いますね。
まとめ
未来人YJは、何かの任務を携えて2018年にやってきたといい、最初は2日くらいで帰って行きました。
しかし、すぐに戻ってきて、それからは2018年いっぱいまで現代を堪能。
約束のとおり2020年に戻ってきましたが、あまり目立った話はしてくれていませんね。
自分が来たことで、未来が変わったということを言いながらも、変えられなかったとも発言しているのが気になるところ・・・。
ちなみに、同時期に「未来人XU」なる人物も登場していますので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。