【防災】スキー・スノーボードでの事故に注意|加害者になれば損害賠償に発展するかも

【防災】スキー・スノーボードでの事故に注意|加害者になれば損害賠償に発展するかも

冬のレジャーといえばスキーやスノーボードが人気ですが、みなさんは雪山での事故について考えたことはありますか?

 

みんなでワイワイ楽しいものですが、事故なんかを起こしてしまえば一瞬にして人生が変わってしまうこともあるんです。

 

車の運転と一緒で、何気なくとった行動で加害者になってしまうこともあることを理解しておきたい。

 

それでは、ゲレンデではどんな危険が潜んでいるのか見ていきましょう。



スキー・スノーボードでの事故に注意|

スキーやスノーボードを楽しむためには、事故なく最後まで過ごすことです。

 

スキー場では、安全のための対策を行っているものですが、完全なものというわけではありません。

 

スキー客のマナーが悪ければ、事故やトラブルが起きてしまいます。

 

また、自分の実力と合っていないコースを滑ることは、怪我をしたり他のスキーヤーとぶつかってしまうなど危険な行為とるので注意しましょう。

 

慣れていれば回避できる所子でも、初心者は急に止まれないこともあるので、ゲレンデには特有の危険があるということを十分に理解しておくようにしてください。

 

ここでは、以下の7つについて紹介していきます。

①自分のミスによる怪我
②他のスキーヤーと激突
③リフトやスノーモービルとの事故
④樹木との衝突
⑤アイスバーン・雪崩
⑥雪や風などの天候
⑦コース以外の場所

①自分のミスによる怪我

当たり前のことですが、レジャーやスポーツは怪我をする可能性があります。

 

スキーやスノーボードの基本ができていなければ、転んで頭を打ったり肋骨を骨折したりすることがあるので注意してください。

 

転んだ時の手首のねんざ・骨折、首のむち打ち、尾てい骨の強打、顔をすりむく・・・などなど。

 

雪の状態によっては、地面がカッチカチのことも多く、コケれば怪我しやすくなります。

 

上級者に、滑り方や止まり方の基本、上手な転び方やゲレンデでのルールなどを教えてもらってください。

 

初級コースでも十分に滑れるようになってから中級、上級とレベルアップしていきましょう。

 

キッカー(ジャンプ台)やレールなどに挑戦したい気持ちも分かりますが、まずはちゃんと滑れるようになってから。

 

上手く滑れない人が上級者コースにいると、周りの人にとっても危険なだけです。

 

雪山に行けばテンションが高くなって周りが見えなくなってしまう人がいますが、実力をわきまえて行動しましょう。

②他のスキーヤーと激突

自分の滑りが上手くても、突然目の前に初心者の人がツッコんでくる可能性は十分に考えられます。

 

反対に、初心者の人は、ブレーキを掛けることがでずに他の人に激突してしまう事故も起きています。

 

スピードを出していれば、その衝撃はバイクや車に当てられたのとあまり変わりません。

 

相手が頭を打ったり骨折したりしたら、どうやって償えばいいのか・・・。

 

楽しいレジャーだとしても、それ以降まったく楽しめなくなってしまうでしょう。

 

また、スキーやスノボの板は、エッジが鋭くなっているので顔や目に当たったらただでは済みません。

 

そんなことにならないためにも、周りを確認しながら滑り実力に合ったコースを選ぶことが望ましいのです。

 

特に危険なのが、コースが合流する地点で、人があちこちからやってくるので注意。

③リフトやスノーモービルとの事故

スキー・スノボを楽しむためには、リフトを使用して山の上に行く必要があります。

 

リフトの乗り方、降り方をマスターしてから乗るようにしましょう。

 

降りる際に転んでしまって、頭をリフトに打ち付けるという事故の可能性もあります。

 

安全のためにリフトを止めてくれることがほとんどですが、止められるくらいならまずは練習しておきましょう。

 

また、怪我人が出た場合にはレスキューのスノーモービルが走ることがあります。

 

運転しているのはスキー場の方たちなので間違ってぶつかってくることはないかと思いますが、十分注意しましょう。

④樹木との衝突・ガケ

スキー場は山の樹木を切り開いて造ってあるので、もちろんコースの周りには林が広がっています。

 

コントロールが効かなくなり、樹木に激突するなんてこともあるので注意。

 

場所によってはガケになっている場所もあるので、奈落の底に落ちてしまわないように。

 

また、コースの途中で板を外して、板だけが下に滑っていってしまうなんて初歩的なミスは厳禁です。

 

板が下にいるスキーヤーに当たったら怪我してしまいます。

 

レンタル品がガケから飛んでいってしまったら、面倒なことになってしまいます。

⑤アイスバーン・雪崩

雪質によっては、怪我しやすい環境になっていることがあります。

 

アイスバーンと呼ばれる、固い氷のような状態の時には要注意。

 

転んでシリモチをついただけで強烈に痛みますし、スピード出していた時の転倒はおそらくどこかを怪我をします。

 

また、スキー場も雪山なので、雪崩の可能性があるということは覚えておきましょう。

 

春スキーなど、暖かくなってきた時やカンカン照りの時には注意。

 

特に、自然に近いコース設計になっているゲレンデでは、念のため雪崩にも警戒しておいた方が良いでしょう。

⑥雪や風などの天候

吹雪になれば、視界が雪で閉ざされることもあります。

 

ゴーグルを付けていても、前が見えずづらければ事故の可能性は高まります。

 

あまりにも強い場合は、運営側でリフトの停止やコースの利用禁止などの対策がとられますが、自分で無理だと判断して休憩するのもアリかと思います。

 

リフトやロープウェイに乗っている時に止まることもまれにあるので、高所恐怖症の方は精神的な注意が必要かもしれませんね。

⑦コース以外の場所

基本的には決められたコース以外は、立ち入り禁止となっています。

 

しかし、パウダースノーを滑りたいという理由でコース以外に行く人が見受けられます。

 

初心者がマネをして行方不明になったら、ただただ大迷惑です。

 

もしコース外のパウダースノーを感じたいのであれば、最初からカントリースキー・スノボをしに大自然の山に行ってください。

 

 

基本的に、事故に遭った場合や目撃した場合は救急活動や通報に協力する必要があるので覚えておきましょう。

 

また、盗難も起きやすく、スキー場は責任を負わないことが普通なので、貴重品の管理には十分に注意してください。



加害者になれば損害賠償にも発展するかも

スキー場で相手に怪我をさせてしまったことで、損害賠償を支払うことになったというケースも発生しています。

 

相手の怪我の度合いにもよりますが、賠償として次のことが挙げられます。

・治療費
・壊れた用具の費用
・休業分の損害
・慰謝料

などなど。

 

裁判沙汰になれば、弁護士費用も時間も取られるでしょう。

 

保険に入っていれば適用されることもありますが、相手が運悪く亡くなってしまったらお金では済まされない話になってきますよね。

 

楽しいはずが一瞬にして、罪悪感が押し寄せてくることでしょう。

 

もしかしたら、自分では一生かかっても償えないような大きな金額になるかもしれません。

 

自分の家族にも心配や迷惑をかけることになります。

 

たった一つの間違いが、自分と相手、相手の家族の人生を狂わしてしまうこともあり得るのです。

 

そうならないためにも、十分に注意してルールを守って楽しむようにしましょう。

気象災害におけるシチュエーション別の防災

命を守る行動」は、その時にいる場所や環境によって適した行動が変わってきます。

 

様々な気象災害時に、どんな行動をすればいいのか把握しておくようにしましょう。

 

それぞれの記事で紹介していますので、チェックしてみてください。

水害(家で浸水)
水害(道路が冠水時の避難)
水害(車が水没)
豪雨(車の運転中)
土砂災害
強風・竜巻(家)
強風・竜巻(屋外)
雷(家)
雷(屋外)
突然の雹
雪道(歩き)
雪道(車の運転)
除雪中・雪下ろし
吹雪(車で運転中)
雪崩
スキー・スノーボード

まとめ

冬の定番スポットとして人気のスキー場ですが、そこには危険がたくさん潜んでいることを把握しておきましょう。

 

自分のレベルにあったコースで滑ることを基本として、周りに注意しながら楽しみましょう。

 

後悔しても遅いなんてことにならないように・・・。

 
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