【防災】車の運転中に吹雪が発生したらどう避難する?|給油は早めにしておこう

【防災】車の運転中に吹雪が発生したらどう避難する?|給油は早めにしておこう

車の運転中に吹雪が発生したら、あなたはどのような行動をとるでしょうか?

 

冬や雪国を運転する場合は慎重にハンドル操作をしていることかと思いますが、吹雪いてきたら視界も悪くなりますよね。

 

そんな時に、パニックになってしまったら同乗している家族や友人など大切な人を危険にさらしてしまいます。

 

少しでも危険のリスクを減らすためにはどのような行動をしたらいいのか、学んでおくといざという時に役に立ちますよ。



防災・車の運転中に吹雪が発生したらどう避難する?

運転中の吹雪で一番怖いのは、慌ててしまいハンドル操作を誤り事故につながることです。

 

スキーやスノーボードなどのレジャーの行き来の途中で発生すれば、事故どころか崖に転落なんてことも考えられますよね。

 

基本的に必ずやっておきたいのは、前日や当日に必ず天気予報を見ておくこと。

 

出発から到着の間のエリアで、雪や強風などの危険性はどれくらいあるのか把握しておきましょう。

 

それでも吹雪が起きてしまうことはあるので、そんな時には以下の点に注意して運転するようにしてください。

・減速・ライト・停車
・給油は早めにしておこう
・トラックの巻き上げにも注意
・車にも備えを

減速・ライト・停車

雪道の運転の基本は、車間距離をしっかりと開けてスピードを抑えて慎重にハンドル操作をすることです。

雪の勢いが激しくなってきたら、他の車に自分の存在を示す意味でもライトを点けるようにします。

 

夜の場合は、ヘッドライトが雪に反射することで視界が悪くなる可能性があるのでスモールランプとフォグランプにしたほうがいい場合もあります。

 

完全に辺りが真っ白になる「ホワイトアウト」になったら、運転すること自体が危険なので、ハザードランプを点灯しながら停車

 

ただし、後ろからの追突の可能性もあるので十分に注意しなくてはいけません。

 

道路の中央ではなく車が通れるスペースは残しておきたいところですが、側溝が見えなくなっているので注意してください。

 

いくら待っても吹雪が収まらずに立ち往生したら、近くのお店などに駆け込むか、何もない場所であれば消防・警察に連絡するように。

 

マフラーに雪が積もってしまい排気ができなくなると一酸化中毒になることがあるので非常に危険です。

 

エンジンを掛ける場合には、マフラーの雪を取り除き換気もこまめに行ってください

給油は早めにしておこう

雪道を運転する場合は、必ずガソリンを満タンにしておくように心がけておきましょう。

 

少なくなっていたら、給油は早めにしておいてください。

 

吹雪だけでなく、雪道の事故での渋滞などでも立ち往生することがあるので、進まないのにガソリンばっかり減ってしまいます。

 

山道に向かう場合は、ガソリンスタンドがなくなるので、山に突入する前に忘れず入れておきましょう。



トラックの巻き上げにも注意

雪道の運転では、雪の降る強さや風に注意しておかなければなりませんが、トラックにも注意してください。

 

大きなトラックなどは、雪を巻き上げながら走っていくので一瞬視界が閉ざされることがあります。

 

すれ違ったり追い越したりする時には十分に注意し、先にワイパーを動かしておきましょう

 

また、ライトの部分や窓に雪が付いて取れない場合は、停車できる安全なところで早めに落とすようにします。

車にも備えを

雪道に限らず運転している限り、渋滞に巻き込まれることはどうしてもありますよね。

 

トイレに行きたくなった場合には困ってしまいます。

 

災害時にも役に立つ「非常用トイレ」を車に備えておくと便利ですよ。

 

長期戦の可能性もあるので、何が必要になってくるのかを想像し載せておくようにしたい。

・非常用トイレ
・飲料水
・けん引用ロープ
・防寒着
・長靴
・手袋
・毛布
などなど

気象災害におけるシチュエーション別の防災

命を守る行動」は、その時にいる場所や環境によって適した行動が変わってきます。

 

様々な気象災害時に、どんな行動をすればいいのか把握しておくようにしましょう。

 

それぞれの記事で紹介していますので、チェックしてみてください。

水害(家で浸水)
水害(道路が冠水時の避難)
水害(車が水没)
豪雨(車の運転中)
土砂災害
強風・竜巻(家)
強風・竜巻(屋外)
雷(家)
雷(屋外)
突然の雹
雪道(歩き)
雪道(車の運転)
除雪中・雪下ろし
吹雪(車で運転中)
雪崩
スキー・スノーボード

まとめ

運転中に吹雪いてきた場合には、ライト・減速・停車を、様子を見ながら判断して対応します。

 

長時間車にいても、数日は生活できるくらいの備えは置いていてもやり過ぎではありません。

 

雪が積もってしまった場合、エンジンを掛ける前にマフラーの雪は必ず取り除き、一酸化中毒にならないようにしてください。

 

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