1961年から始まったアポロ計画は、1969年に初めて人類が月面に降り立ち、1972年まで計6回の月面着陸が成功しています。
とはいえ、それ以降は月に降り立ったことはないんですよね。
しかし、2019年5月9日には、アメリカのマイク・ペンス副大統領が、2024年までに再び月に人を降り立たせることを発表しています。
再び宇宙へのロマンが話題となりそうですが、誰でも「月の土地」を買うことができるって知っていましたか?
月の土地が買える!
2024年の月面着陸はもちろん楽しみですが、そこに自分の所有する土地があるって思ったら興奮しませんか?
地球における土地は、国や個人によって管理され所有者がいます。
では、月はいったい誰のものなのか?
宇宙に点在する星などについて、人間中心に考えてしまうのはエゴかもしれませんが、疑問に思ってもまったく不思議なことではありませんよね。
疑問に思った現アメリカルナエンバシー社CEOのデニス・ホープは、「月の土地」を販売するという事業を展開し始めたのです。
唯一、宇宙の法律である「宇宙条約」をひもとくと、国が所有することはNGとなっていることが分かります。
しかし、個人での所有を禁止することは書かれていないためOKだというのです。
デニス・ホープは、なんと月の土地の不動産を始めたのでした。
月の土地を買う方法とは?
では、月の土地を個で買うためにはどんなことをする必要があるのでしょうか。
実は、非常に簡単で、ネットで注文すればたった1週間ほどで土地の権利書が届くシステムになっているんです。
しかも、驚くべきことに、そのお値段たったの2,700円(税込)。
月の権利書を販売しているのは「株式会社ルナエンバシージャパン」で、アメリカルナエンバシー社が日本で唯一認めている会社となっています。
詳細が気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
公式ホームページはこちら↓
誕生日・記念日のサプライズにおすすめ!
「月の土地」は、個人的に所有したいという方だけではなく、プレゼントとしても人気となっています。
母の日、父の日、誕生日、結婚祝い、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー、記念日・・・などなど。
珍しいプレゼントを探しているという方にはもってこいの商品で、サプライズ好きにおすすめです。
世界に「月の土地」のオーナーは約120万人もいるというのだから、どれだけ人気があるのかって話なんですよね。
多くの人が月にロマンを感じている証拠といってもいいかもしれません。
プレゼントに土地を贈るということは、かなり特別な想いを持っていなくてはできませんので絆がふかまることでしょう。
ネタとしても楽しいアイディアですしね。
まとめ
「月の土地」の権利書は、株式会社ルナエンバシージャパンで買うことができ、現在は120万ほどの人が手に入れています。
夜空を見上げた時、月に自分や大切な人の土地があるなんてすごくロマンを感じますよね。
月(ツキ)からは、運がツイている、仕事に就く、恋愛のおける「くっつく」など、祝い事に適していると思いますので気になる方は要チェックですよ。